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整形外科・リハビリテーション科

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捻挫、肉ばなれ

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足首捻挫

足首は最も捻挫しやすい関節です。
捻挫は関節周囲の軟部組織の損傷の総称なので、単に筋を伸ばしたという程度から、重要な靭帯の断裂までいろいろです。

足関節捻挫は、足を底屈して(足首を伸ばして)内側にひねった状態で、足の甲の外側に体重をかけた時に起こるものがほとんどです。
外果前縁の外側靭帯が最も損なわれやすく、その前下方にある二分靭帯がそれに次ぎます。
靭帯はロープのように細い繊維を束ねたような構造なので、その一部が切れて伸びた状態から、全部が切れて断端が離れてしまった状態までさまざまな捻挫があります。

捻挫の治療も程度に応じていろいろです。
痛みや腫れ具合・内出血の程度から重度の捻挫で靭帯が切れているかもしれないと診断された場合は、程度によって3~6週間ギプスや装具で固定するのが最善の治療です。

肉ばなれ

スポーツなどで筋肉に急に強い収縮力がはたらいた時、自分の筋力に耐えきれなくなって筋組織が断裂することがあります。
この病態を筋断裂といいますが、通称、肉離れと呼ばれています。
大腿屈筋、大腿直筋、大腿内転筋など大腿部の筋と腓腹筋によく発生します。
大腿部の肉離れは、20代前後の若年層に多く発生するのに対し、ふくらはぎの肉離れは、各年齢層にまんべんなく発生します。
筋断裂の程度は、さまざまです。筋断裂の部位に内出血を伴います。
治療としては、保存療法が一般的です。
急性期には1~2日局所を冷却し、弾性包帯による圧迫・固定を行います。
その後は徐々に関節自動運動を開始し、圧迫包帯を除去していきます。